弱いフィリーズ戦が“リハビリ”になったようだ。後半戦は13打数6安打。

繰り返しになるが、良い当たりの安打が多いのだ。

ichiro-20150717-720


7/17の後期開幕戦はパベルボンから中前打。この救援投手もすっかりベテランの域だ。

7/18は3試合目の1番打者。左のディークマンから中前に弾き返す。次のジャイルズから打った中直も素晴らしい当たりだった。

7/19、色褪せたコール・ハメルズからいきなり右前打。ハメルズはKOされる。4回、ドフレイタスから中前打。9回は、ジャイルズから当たりは良くないが決勝と思われたタイムリー。

7/20、ダイアモンドバックス戦。デラローサから四球を選ぶ。救援左腕ペレスから中前打。

反応が戻ってきている。やはり1番は居心地が良いのではないか。


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!


1978年江夏豊、全登板成績【3年ぶりのセ・リーグ復帰】