ヤクルトと言うチームは昨年頃から、打線が爆発すると止まらなくなる傾向がある。
昨日のDeNA戦、6-3で迎えた最終回に大炎上した。

DeNA先発三浦が5回101球自責点6で降板、平田、大原とつないで左腕の林がマウンドへ。
8番中村は二塁打、途中出場で一塁を守る竹内はバント。二塁で1番比屋根が左前打。これで1点、川端の右前打で一二塁、ここで山田に20号3ランが出る、4点。さらに畠山に代わって途中から入っている三輪が右翼線に三塁打、雄平の右前打で5点目。大引は左翼二塁打で6点目。
たまらず林をひっこめ、左腕の福地に。しかし田中浩康は中目にタイムリー、7点目。打者一巡。捕手中村を歩かせるが武内は2点タイムリー二塁打、9点目。比屋根は右前打、10点目。川端は三振。ここで山田はタイムリー二塁打。11点。三輪が遊ゴロで3アウト。
山田は1イニング6塁打4打点。本塁打は1位に、打率、打点3位、盗塁2位。
こういうことがあるから、DeNAは今一つ信頼が置けない。
大味だが、ちょっとした見ものではあった。
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