レッドソックスが今年も再建モードに入るとともに、田澤のもモチベーションの維持に苦しんでいる。
オールスター後の登板は4度。このうち2度失点した。

7/17のエンゼルス戦は、0-0の8回無死一塁で上がり三者を退ける。速球中心。
中3日空いて打線好調のアストロズ戦、二死をとってからマリスニックに流し打ちで三塁打を打たれ、アルチューブにタイムリーを打たれる。
7/23のアストロズ戦、7回1点を取られて2-2の同点になった一死1塁で登板。ゴンザレスはタイムリー二塁打。三塁でアウトになり、走者がなくなるが、コレアには二塁打を打たれる。ガッティスにタイムリーを打たれた時点で降板。
速球のスピードが明らかに落ちている。
翌日のタイガース戦、リベンジの登板。しかし球速は上がらない。二死を取るがキンズラーに三塁打を打たれる。セスぺデスには渾身の速球を投げ込んで9球で三振。
登板間隔はあいているが、来る日も来る日もブルペン待機。モチベーションは上がらない。
移籍の話も出ているが、望み薄のようだ。
自分のためにも踏んばらなくてはならない。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
1964年秋山登、全登板成績【あと1勝でリーグ優勝が・・・】