岩隈も7月末のフラッグシップディールでの移籍が予測されたが、残留。率直に言って岩隈にはそれだけの価値はなかったのではないか。
田中、岩隈の7月の成績
田中は5試合で4試合がQS以上。しかり今季は好調が4~5試合続くと、打ち込まれる繰り返し。そして抜群の投球が少ない。
ただ7月は6月よりも多くの球数を投げており、スタミナがついてきた感がある。
岩隈は7月に復帰したが、7/11に8回3被安打無失点の好投。3試合はまずまずの登板だったが、7/28に6失点して評価を下げた。
昨年のような安定感抜群の登板はできていない。
田中、岩隈ともに登板はあと10回程度、ともに規定投球回数には届きそうにない。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
1982年尾花高夫、全登板成績【初の2ケタ勝利も味方打線に泣く】
それ以前にチームは、打撃陣が・・・