昨日の登板は、前よりましだったが、やはり過保護という感が強い。
また楽天戦。前回と違いペーニャと島を下位に下げ、左を6人並べた。

1回、最速140km/hで3者三振。
2回、松井稼頭央が初球を転がす。続く2者は三振。三振を取る投手ではないが、打線がタイミングが合っていない。キレがある感じ。
3回、前回の対戦で本塁打を打たれたペーニャにぶつける。嶋には右前打、岩崎が送り、聖沢のタイムリー。前の登板でやられた顔ぶれで2失点。走者を出すと、とたんに間合いが悪くなり、打ち込まれる。
裏、味方が追いつく。
4回、また走者二人を出す。三振で切り抜けた。
5回は3者をフライで打ち取る。
6回、2死まできて島内にスライダーを右中間に三塁打されたところで降板。92球。
谷元がペーニャを遊ゴロに仕留める。
走者を背負うと途端に臆病になり、テンポが悪くなる。ペーニャは苦手だし、勝ち投手の権利を持っておろしたかったのだろうが、ベテラン投手じゃあるまいし、6回100球前は甘すぎるだろう。
後続に負担がかかりすぎる。結局、楽天にサヨナラ負けして勝ち星はつかなかった。
斎藤は確かに先発のほうが良いが、まだ本物ではないと思う。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
1974年金城基泰、全登板成績【チームは最下位も最多勝に輝く】
最下位のオリックスより50点も得点が少ないのですからある意味驚異的です
他のチーム相手なら小便フォークを見極められて自滅するでしょう
しかしその最弱楽天にQSも出来ないのに「好投()」だなどと持ち上げられるのだから、羨ましい立場です
まあハンカチにしてはまともな内容ですが試合にも負けたのに、いくらなんでもハードル低すぎ(笑)