今年のナはクレイトン・カーショーのものだと思ったが、意外な結果だ。

ナ・リーグの投手部門。

勝ち星

NL-P-01


アリエッタ、バンガーナー、コール、ワッカが14勝で並ぶ。グレインキが1差。ペナントレースとともにハーラーダービーは過熱しそうだ。

ERA

NL-P-02


グレインキ、デグロムが1点台。4、5月と3点代後半だったカーシヨウは、ここへきて急速に調子を上げERAも3位につけている。ナ・リーグのほうがERAが良い。

SO

NL-P-03


奪三振はカーシヨウが1位、2位にシャーザー。それにしても四球数も少ない。MLBのトップクラスの投手の精度は半端じゃない。


SV

NL-P-04


メランソンとローゼンサルが並んでいる。二人とも抜群の働き。3位はキンブレル。悪くない数字だが、ちょっと期待外れの感もある。
チャップマンは数字に恵まれないが、健在だ。

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