追いかけるのやめようかな、とは思うが、デビュー以来マークしているので、一応書く。
昨日のオリックス戦

オリックスは相変わらず調子は良くないが、打線は少し上向き。中島裕之が打点を稼いでいる。
新人の小田裕也が抜擢されて1番を打つ。社会人出身だがドラ8だ。
立ち上がり、二死から糸井に左前打、中島の二塁打で二三塁。しかしブランコは右飛。
3回は三人を外野フライに打ち取る。三者凡退だが、球は高めに浮き、調子が良いとは思えない。
3回、二巡目。安達を除いてよい当たりだった。糸井のタイムリーで先制点が入る。1点で済んでよかったという感じ。
4回、球が少し落ち着いてきた。駿太の安打のみ。
5回、二死から糸井が二塁打、完璧にタイミングが合っている。
6回、二死まで行って勝ち星はつかなくても初のQSかと思われたが、駿太の安打、川崎四球、山崎勝安打で2点目、さらに新人小田が左翼に一発。あっという間に粉砕された。
ここ2度の投球もそうだが、5回までは何とか粘りの投球ができる。しかし、それ以降が「未知の領域」になっている。
今日、二軍落ち。二軍で好投している新垣勇人を試すためだという。
もうちょっと、という見方もあるが、やっぱりがっかりである。
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1973年田中章、全登板成績【リリーフ中心も初の2ケタ勝利】
>今日、二軍落ち。二軍で好投している新垣勇人を試すためだという。
新垣は19日に予告先発のメンドーサの体調不良に伴い代役先発をこなしましたので、“試す”という起用法には当てはまらないと思います。
新垣は緊急先発ながら勝利投手になりましたが、翌日以降、メンドーサも新垣も登録抹消になっておらず、斎藤を含めて一軍に先発投手が7人いるというほうわじょうたいですので、今節終了までに誰か一人登録を抹消になるとは予想していました。
見方によっては新垣の19日の好投にはビギナーズラック的要素があり、昨日はともかく前回と前々回は先発投手としてギリギリ及第点と思えた斎藤の登録抹消はおかしい、と斎藤のファンから声が上がりそうですが、一週間後はホークス戦。昨日の内容を見る限りとてもホークス打線に通用するとは思えませんから、ここにメンドーサをぶつけ、斎藤抹消という判断になったと私は推測しています。
長々と失礼しました。