セ・リーグチーム成績の俯瞰。
セ・リーグ PWはピタゴラス勝率。
打の記録は、ヤクルトが本塁打以外を独占。確かに良く打った。そして投手成績ではホールド数が1位。これがポイント。
巨人は、打線は最低だったが、先発投手が好調を維持した。
この2球団ははっきりカラーの違うチームだった。
阪神は、PWを見れば、最下位に沈んでもおかしくなかった。投打ともに良いところは一つもない。これで3位に引っかかった和田監督の手腕は大したものだと思うが。
反対に広島はPWで見れば、楽々3位に入るはず。巨人に次ぐ投手陣を擁していた。しかし大勝と惜敗が多かった。
中日は投手陣の方が少しましだったが、本塁打数が最低。打線に難があった。
DeNAは、交流戦を境に暗転した。このチームは層が薄いのが難点だ。
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