対照的に先発投手陣はマエケン一枚から飛躍的に充実した。
2014年と2015年の比較。PRは(リーグの平均防御率―その選手の防御率)×投球回数÷9で求められる。
平均防御率よりも防御率が低くて、より投球回数が追い投手の数字が高くなる。
PRのマイナスは赤で示した。投球回数順。

HC-P-1


バリントンがオリックスに移籍、クローザーのミコライオが楽天に移籍、外国人左腕のジョンソンを獲得。黒田博樹が復帰した。

ジョンソンは非常に安定感があった。28先発で実に24QS。マエケン、黒田の三本柱はリーグ屈指の強力な先発陣だった。

ミコライオは椎間板ヘルニアで楽天では1試合も投げられなかった。残っていても機能しなかったのだが、彼に代わるクローザーの選定に苦労した。

当初、ヒースを起用したが5月で戦線離脱。中崎を抜擢するも6月、7月はぱっとせず。先発の大瀬良を救援に回して併用。中崎は9月以降は成績が安定した。

3本柱に続く先発は例年通り福井と野村だったが、冴えなかった。
セットアッパー陣も一岡、永川、今井らは平凡な成績に終わった。

トータルの数字。Rkはリーグ順位

HC-H-2


防御率、WHIP、PRはリーグ2位に上昇。しかし救援の数字は良くない。。

来季はマエケン、黒田の去就が微妙。投手王国の建設は道半ばでとん挫するかもしれない。

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