こうして比べてみると、2014年と2015年の楽天は、レギュラーががらっと変わったことがわかる。
打撃成績 2014年と2015年の比較。ベージュは移籍選手。ブルーは加入選手。グレーは新人。

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捕手の嶋、二塁の藤田、外野の牧田以外のレギュラーは入れ替わった。

2年ですっかり楽天の顔になっていたアンドリュー・ジョーンズが退団、他の外国人も全員入れ替えたが、誰も活躍せず。

オリックスからやってきたウィリー・モー・ペーニャは17本塁打で40打点という貧弱な成績。勝負弱かったのは事実だが、打線の効率も悪かった。

37歳の後藤光尊を遊撃に固定。しかし前年、ようやく正位置を松井稼から奪った西田よりも見劣りがした。

牧田は7月初旬まで2番を打って3割をマークしていたが、左太ももを痛めてスタメンを外れる。9月半ばに復帰するも中途半端な使われ方だった。

松井稼頭央は外野にコンバートされ2000本安打を記録したが、成績としては平凡。

レギュラーの平均年齢は2014年は29.9歳、2015年は33.2歳。何のためのレギュラー入れ替えだったのかと思う。

チームトータルの成績 Rkはリーグ順位

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盗塁は倍増したが、他の数字はリーグ最下位。最弱の打線だった。

この入れ替えが、大久保博元新監督の考えなのか、三木谷さんの入れ知恵なのかわからないが、素人臭い、まずい用兵だったと思う。
選手のモチベーションも下がったことだろう。


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