ウィンターミーティング前に決まった。ほっとする話だ。

日刊スポーツ

米大リーグ、ジャイアンツからフリーエージェント(FA)になった青木宣親外野手(33)が、マリナーズと1年契約で入団に合意したと2日、CBSスポーツ(電子版)が報じた。身体検査を経て正式契約を結ぶ。


死球禍という非常に難しいアクシデントに見舞われた。頸椎に問題がある可能性もある。
外見は大丈夫そうに見えても、体調が急変することもある。また、成績不振に陥ることもある。
身体検査でへんなことにならないことを祈りたい。

キャリアSTATS

Nori-Aoki


マリナーズは成績不振のため、監督もGMも交代した。ま、日常茶飯事ではあるが。
ディポート新GMにとっては小手調べという感じだろうか。
今季のマリナーズは左翼がセス・スミス、中堅がオースティン・ジャクソン、右翼がネルソン・クルーズだった。
クルーズは2018年まで、セス・スミスは2016年まで(2017年はチームのオプション)契約がある。ジャクソンはFAになった。
ジャクソンの代わりに青木を入れたということだろう。ただし、レギュラーの地位はイチローのように安泰ではないだろう。
若手を積極的に登用するはずだ。

岩隈の去就は未定だが、これでシアトルの外野を気にする日々がまたやってくるのは喜ばしい。


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