31歳になる外野手を獲得した。
真っ黒なあごひげがトレードマークだが、剃るのだろうか。
2002年、デビルレイズのドラフト2巡目。
プリンス・フィルダー、ザック・グレインキ、ジョーイ・ボット、ブライアン・マッキャンらが同期。当たり年だ。
キャリアSTATS

長打力はあったが、成績が安定せず。三振も多かった。
デビルレイズから2008年トレードでツインズに移籍。7年目にしてMLBに昇格するが結果を出せず。
以後、6球団を渡り歩き、AAAとMLBを行ったり来たりしている。
私が“成功する外国人打者”の基準としている
出世前・右打ち・中距離打者
の基準には、当てはまっていない。
出世前というより出世できなかった長距離打者崩れ、というところか。
2015年はAAAで好成績を挙げた。これが決め手になったと思われる。
NPBに来る選手の典型ではあるが、それほど期待できないと思う。
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