前年の最多勝が抜けたが、若い力が台頭した。伸びているチームはこういうことが起こるのだ。

ピッツバーグ・パイレーツ 98勝64敗 ナ・リーグ中地区2位。

2014年と2015年の比較。PRは(リーグの平均防御率―その選手の防御率)×投球回数÷9で求められる。
平均防御率よりも防御率が低くて、より投球回数が追い投手の数字が高くなる。
PRのマイナスは赤で示した。投球回数順。

PIT-P


勝ち頭のエディンソン・ボルケスがロイヤルズへ。
しかし2011年のドラ1で、2年連続二けた勝利のゲリット・コールが19勝。動く速球の制度が増したのが大きい。
昨年勝ち星に恵まれなかったフランシスコ・リリアーノも復活。
今一つ信頼感にかける技巧派左腕ロックもローテを維持した。
さらに、愛着のあるパイレーツでキャリアを終えたいと移籍したAJバーネットが予想を超える活躍。さらに8月にはマリナーズからハップ、ロイヤルズからブラントンを獲得した。
先発投手の顔が充実した。

そのうえで、カットボールで屈指のクローザーにのし上がったメランソンが健在。年々防御率が悪化しているのがやや気になるが、絶対的な存在だ。
さらにマーリンズ時代はほとんど実績のなかったアルキメデス・カミネロ、ジャレッド・ヒューズ、ブラントンと中継ぎ陣も多彩だった。

リーグ防御率は5位から2位に上昇。投手陣も伸び盛りだ。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!


2015年髙橋朋己、全登板成績【前半クローザー、後半セットアッパー】



発売しました!