打線以上に凄い補強をした。昨年のストーブ・リーグの勝者と言われたが、勝ち星は昨年よりも4つ減っただけだった。



サンディエゴ・パドレス 74勝88敗 ナ・リーグ西地区4位

2014年と2015年の比較。PRは(リーグの平均防御率―その選手の防御率)×投球回数÷9で求められる。
平均防御率よりも防御率が低くて、より投球回数が追い投手の数字が高くなる。
PRのマイナスは赤で示した。投球回数順。

SD-P


4年7300万ドルで7年連続二けた勝利のジェームズ・シールズを獲得。
それ以上に衝撃が走ったのは、MLB最強のクローザーと言われるクレイグ・キンブレルを獲得したことだ。

先発、救援の柱ができたことで、突然優勝候補に躍り出たが、シールズは①3章こそ挙げたものの4点近い防御率。
キンブレルもERAは前年の1.61から2.58と下落。39セーブを挙げたものの期待を下回る成績だった。セーブ失敗も4度あった。
ベテランのホアキン・べノアの方が内容が良かった。

それ以上に他の投手に落ち込みが激しかった。カシュナー、ケネディ、デスパイネは軒並み4点以上。
救援では新加入のケリーやマウアーは、内容が良かったが、カッケンブッシュ、サイヤーは期待を裏切った。

2012年に改装工事を行ってから、ぺトコ・パークは少し打者に有利になったが、そのことが裏目に出たきらいもある。

チーム防御率は2位から10位に下落。いいとこなしに終わった。

すでにキンブレルがチームを離れたが、来季の顔ぶれは大きく変わるだろう。


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