昨年起用した投手は20人、今年は37人。この数字が今年のブレーブス投手陣の混乱を象徴している。
アトランタ・ブレーブス 67勝95敗 ナ・リーグ東地区4位

2014年と2015年の比較。PRは(リーグの平均防御率―その選手の防御率)×投球回数÷9で求められる。
平均防御率よりも防御率が低くて、より投球回数が追い投手の数字が高くなる。
PRのマイナスは赤で示した。投球回数順。

ATL-P


ここまで解体する理由がわからない。
規定投球回数に達した4投手の内、昨年拾い物のように活躍したハラングはフィリーズへ、同じく一年契約のアービン・サンタナもツインズへ、残ったアレックス・ウッドは昨年夏にドジャースへ。
フリオ・テヘランはさえない投球だったが11勝、反対にカーディナルスからやってきたシェルビー・ミラーは21QSも挙げながら6勝17敗と最多敗に終わった。

救援投手もほとんどが変わった。何よりのショックは、MLB一のクローザーの評判も高いキンブレルがパドレスに移籍したことだ。
残った投手も全員シーズン中に移籍。
キンブレルの代わりのクローザーのジェイソン・グリリはまずますの働きだった。セットアッパーのジム・ジョンソン、ビスカイーノも活躍したが、勝敗には無縁だった。

新人もたくさん使ったが、刹那的な印象。
チーム防御率は3位から13位に。
来季、ブレーブスはどうなるのだろう。


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