少し前までポストシーズン進出は永遠に無理ではないかと思われた。
しかしポジションの重複を恐れない讀賣ジャイアンツ風の大補強でチームを強大化した。
トロント・ブルージェイズ 93勝69敗 ア・リーグ東地区1位
2014年は、3割打者のメルキー・カブレラ、アダム・リンド、コルビー・ラスムス、ファン・フランシスコを放出。
強打の捕手ラッセル・マーチン、MLB最強打者の一人、ジョシュ・ドナルドソン、ジャスティン・スモーク、ベン・リビエールを獲得。
さらにシーズン中ホセ・レイエスとトロイ・トロウィツキを交換。
長距離打線がずらっと並んだ。
バウティスタ、エンカーナシオン、ドナルドソンの3人で120本。これはどこにもまねができない。
本塁打数はダントツの1位、チーム打率も2位。
こういうバブリーな補強は長続きしないものだが。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
東田正義、全本塁打一覧｜本塁打大全
東田正義、チーム別＆投手別＆球場別本塁打数｜本塁打大全
発売しました！
