榎本喜八について調べる過程で1960年代(1960-69)のNPBの打者の成績をさらってみた。
4000打席以上の打者の打率ランキング。
この期間に4000打席に達したのは22人。1000本安打以上は16人。
首位打者は張本勲だが、最多安打は長嶋茂雄。二塁打は榎本喜八、三塁打は中暁生、本塁打、得点、四球、OPSは王貞治、打点は野村克也、盗塁は広瀬淑功。
昭和中期のNPBを飾った大選手たちが、まんべんなく出てくる。昭和のプロ野球の絶頂期だったことがわかる。
この時期には中西太はレギュラー出場ができなくなり、229安打しか打っていない。
大洋の両近藤、山内一弘、葛城隆雄とミサイル打線のメンバーも出てくる。
今の人はぴんと来ないだろうが、古葉竹識が名選手だったこともこれでわかる。
なかなか面白い。
1966年榎本喜八、全試合一覧
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この期間に4000打席に達したのは22人。1000本安打以上は16人。
首位打者は張本勲だが、最多安打は長嶋茂雄。二塁打は榎本喜八、三塁打は中暁生、本塁打、得点、四球、OPSは王貞治、打点は野村克也、盗塁は広瀬淑功。
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年平均で.320 25本塁打 80打点 22盗塁な張本の
オールラウンダーぶりも見事ですが、野村克也も改めて凄まじい。
開眼前の年も含んでいるとはいえ、王と伍するほどの成績を捕手が挙げるとは。