個人的な経験と、一般論の区別がついていない方もいた。マーケティング的には非常識だが、一応掲載させていただく。
また、私は「野球の将来」についての危惧取り上げているわけで、それに対して野球とサッカーの現状を訴えても反論にはならないこともご理解いただきたい。
野球の方が人気がある
名無しさん
なら今頃Jリーグはどこも大繁盛してるでしょうね。実際はどこも閑散としてますよJリーグ。20年前のサッカー少年は一体どこに行ってしまったのか。
宮城や北海道なんて、後から来たプロ野球チームに豪快に客とられてますよ。もはや跡形もないほど人気格差があります。
「Jリーグはプロ野球にお客を取られた」とJリーグクラブ社長自らが認める発言まで出てきてしまってる始末。
大人になってから身につけた趣味の方が強い
赤坂
子供のとき好きだったものが、大人になって好きになったものより強いのは当然?
んなわけないでしょ広尾さん
じゃあ私は未だにミニ四駆やヨーヨーや縄跳びや鬼ごっこやサッカーを嗜んでいるはず。
でも、大人の私は一つも嗜んでませんよ。
それより大人になってから身につけた趣味の方が強いです。プロ野球も相撲も登山も全部大人になってから。
子供のときは興味すらありませんでしたよ
国際化の問題も大事だ
国際化という点では
国際化という点では、MLBからしてサッカーより遅れをとっている。
MLBが国際試合に選手を出したがらない、他国のリーグをセカンドリーグ化している、これでは野球の真の国際化を阻んでるとしか言えない。
日本の野球から見ても、国際化という言葉は、=NPBとMLBの間の関係のみをほぼ指してるのであり、国際化という言葉を使うことに疑問を感じることはあるが、侍ジャパンの試みは日本の野球の裾野を広げると共に真の国際化への足がかりにはなると思うので良いと思う。
広尾さんは、日本の野球の裾野が広がり強くなりMLBとだけ対抗できるならそれだけで良いと思われるか、それともそれ以上の世界的な裾野の広がりまで望むか?
どうも野球の国際化を語る人においても前者までで考えがとどまってしまう点でサッカーとは大きく差がある。
子供を取り込むような施策は今後あっても良い
seriseri
子供が好きになったからそのまま大人になっても好きということに異論がある方が多いようですが、それでもやっぱり子供のころから馴染んで親しんできたもの、特に趣味の世界であれば、続ける人は多いでしょうし、4歳からスタートしてるサッカーと9歳からスタートする野球において、野球の方がハンデがあるのは当然だと思いますよ。
そういう私も9つまではサッカー少年やってましたね(笑)その後、たまたまクラスが野球好きが多かったこともあって野球にシフトしましたが。(昼休みに校庭でサッカーは禁止、野球はゴムボール使った手打ち野球ならOKだったのも大きい)
それでも野球に客を取られているのは別の理由からじゃないかと思います。
子供を取り込むような施策は今後あっても良いと思いますし、DeNAがやっていた、神奈川県の小学生全員にベースボールキャップをあげるなどというのは子供は嬉しいでしょうね。
女子という意味ではサッカーがより女の子でもやりやすいからというのがあると思います。やっぱり接触禁止だったり、見えないほどの速さの硬い球が飛んでくることが無いのは大きいと思います。
アメリカでも女子はサッカー、男子はアメフト、みたいなざっくりとした区分けがありますし。とはいえ、じゃあ女性陣に嫌われて良いかというとそうではなく、好かれないまでも嫌われない施策も必要でしょうね。

別にサッカーじゃなくてもいい
千枚田
賛同します。ただ、
>こうしたすそ野拡大戦略は「野球から競技人口のすそ野を奪う」という明確な方針のもとに展開されている。
サッカーのみならずスポーツのレベルアップにはすそ野の拡大が必要だからやっているだけで、野球から奪う目的ではないはずです。
Jリーグ百年構想の中に「スポーツを通じた幸せな国づくり」という文言があります、別にサッカーじゃなくてもいいんです。現にサッカークラブの名前を関した陸上、自転車、バスケ、バレーボール、そして野球のチームがあります。
これらはサッカークラブと資本関係はなく、地域の総合スポーツクラブブランドとして人々にスポーツに接してもらうという発想であり、だからこそ地元自治体や行政の協力も得られる。
「サッカーの底辺拡大はするが、サッカーだけではダメ」という視野の広さ、目標設定からして野球のそれとは違うのだと思います。
20年でここまで這い上がってきたJリーグは驚異的
あ
Jリーグチャンピオンシップの視聴率が日本シリーズとほとんど差が無いことに驚きましたね
しかもJリーグは広島VS大阪、日本シリーズは福岡VS東京
報道量も放映権料も全く違うのに…
たった20年でここまで這い上がってきたJリーグは驚異的ですね
プレミア12は野球とサッカー直接対決で野球が勝利しました
しかしその実態は…
ナイター中継数減少や、サッカーと野球の視聴者層の違いにより、益々野球がマニアック化していくのでは無いかと見ています
「サッカー協会が組織的に野球の裾野を奪っている」なんて言わない方がいい
あまえ
「サッカー協会が組織的に野球の裾野を奪っている」なんて言わない方がいいですよ。現に野球場なんて全国にいっぱいありますし。インフラや宣伝量では野球が他のスポーツを圧倒してますよ。それでもなお避けられている理由があるんでしょうね。
サッカーは過去の低迷が“良き薬”となった
SK
日本サッカー界はメキシコ五輪で人気沸騰後、急速に没落し、長い低迷期に陥った痛恨の時代があったので、このことがJリーグ開催の際に“良き薬”となったんですねぇ。
五輪後、私も見に行ってた世界の釜本が出る、西が丘でのヤンマー対読売ですら観客は4~500人・・レベルも低かったのも事実で、外国チームからは舐められ放題酷かった。
このことがあったので、今の日本ラグビーも同じ轍を踏まないようにと祈っていますが・・。
方や人気に胡座をかいてきた王者?野球界は敷居が高くなり、気が付けばキャッチボールする場所等の問題以前に、キャッチボールすらしたことのない親が多くなった次第。(道具台だけでなく、プロ野球観戦料金が家族で行くと万越えのブルジョワ向け興業)
「言葉のキャッチボール」という会話の比喩表現が、「 言葉のパス交換」に置き換えられる日も近いのかも・・。
ちなみに独サッカーのビッグデータが注目を集めていますが、勿論ほかのスポーツ(野球だけでなく)にも活かすことで益々楽しくなるとおもいます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070902300/
クラシックSTATS鑑賞
2015年大嶺祐太、全登板成績【初の100イニング超えで自己最多勝】
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