議論は時間の経過とともに深まっていく
膿を出す役割を果たしてほしい
中間管理職
こんばんは。
こうなってしまっては、彼には球界の違法性のある全てをも明らかにし、膿を出す役割を果たして贖罪として欲しいものです。
自分なりの信義を重んじる方ですからおそらくはありませんが、メディアと野球界を立ち直らせる契機になるかもしれません。
その場合、野球界は凋落の一途の可能性もありますが。
高校時代は地獄だった
晴れた日には雨傘を
本題と直接は関係ありませんが、藤浪たち大阪桐蔭出身の選手が「高校時代は地獄だった」と言うたび、反動で自制の効かない人間を生産しているのではないか?と、思ってしまいます。
高校時代はキツかった、今は練習しなくても貯金で活躍できる、うまいものも好きなだけ食べられる。そんな考えの選手のほとんどは早々に消えるでしょうが、彼らは引退後普通の感覚に戻れるのでしょうか。
そして生き残った「エリート」は清原のように、取り返しのつかないところまで増長してしまうのではないでしょうか。
藤浪のことを言っているのではありません、一応。
黒い霧所の騒ぎじゃ収まらない
道心
これを機に、プロ野球から逮捕者が出たら、黒い霧所の騒ぎじゃ収まりませんね。
ただ、覚醒剤は自分に対して打つため、個人の問題で済むかもしれませんが、野球賭博はチームを巻き込む分だけ、野球界に於いては覚醒剤より罪深いと考えます。
「バトルスタディーズ」
ゴールドクラブ
清原の後輩が週刊モーニングで高校野球漫画「バトルスタディーズ」を描いています。
開始当初から読んでいますが、DL学園の野球部の寮での上下関係は勿論、理不尽な学校生活(1年生は○○を購買部で買って食べてはいけない、など)、授業時間にサンデーモーニングの張さんのコーナーの録画を見る、など特殊な世界ぶりを面白く且つ誇らしげに描いてます。
PL野球部OBの合い言葉は「あの理不尽な生活があったからこそ甲子園に行けた、プロに行けた、社会に出てもやっていけた」と誇りに思っているような口ぶりでした。
私が中高生だった88~94年は全国的に公立中の丸刈り校則(神戸など)や意味のない理不尽な校則が廃止された時代でした。
当時を思い返すと東北や関東よりも中部や関西などの学校に理不尽な校則が多いのは何故?と奇妙に思ったことを思い出しました。
ヤス
>ゴールドグラブさん
「バトルスタディーズ」は内容は興味深いですが、やはり作者は根本的にはPLの体質をを否定しないだろうなあ、とむずがゆい気分で読んでます。上重と対談してたのもなんだか。あと同じモーニングで以前「関東昭和軍」ていうやっぱりキレイごとなしの高校野球ものがあったので編集部にそういう価値観の人がいるのかもしれません。最近野球漫画について論じてますが、この辺の作品についても意見を聞きたいです。
野球は「マニアの多い奇形演芸の1種」
ぱふぇっと
日本の野球に問題があったからと言って、他の日本のスポーツの印象に影響を与えるような事はありません。
今や世間一般の常識、良識は、スポーツに興味がある無しに関わらず、野球は「マニアの多い奇形演芸の1種」という程度の認識です。
提言としては2つ
・JFAのこころのプロジェクト、夢先生について昨年プロ野球現役選手の参加も決めましたが、現役OB含めてこれは1度凍結すべき。日本野球は日本アンチドーピング機構に加盟しておらず、これはMLBも同じ。今世界陸連がロシアの件でIOCやWADAと揉めているようにこれは大きな問題。野球選手が現役にしろOBにしろ薬や賭博に手を出していない、という保証はどこにもない。
・現在、外国でキャンプ中の球団もあるようですが、帰国時の入国検査は厳重に。持ち物検査は選手スタッフは勿論、番記者も含めてかなり入念にチェックすべき。記者クラブ制度の番記者は、取材対象との癒着がひどく、取材対象に賭博があろうが薬物があろうが平気でキャンプ情報なるものを紙面や電波に垂れ流す企業の1社員などとてもじゃないが社会的に信用出来ない。
以上です。野球の組織に対する提言ではありませんが、これはもう今更提言などしても手遅れでしょうから。
結局は本人の資質の問題
ミヨキチ
あのブログを美談として取り上げるのは本当にうんざりでしたね。
今となっては些細なことですけども。
本文には全くもって同感ですが、清原の場合はその中でも
空前絶後のエリートであり、更にプロ入りしてからも甘やかされ続けたのも大きいのでしょう。
この辺りがダルビッシュらとの違いです。
森西武に入団したのはアスリートとして幸運でしたが
超ワンマンオーナーに溺愛されたのは不幸でした。
まあ結局は本人の資質の問題なんですが。
金がなくなればヤクザは離れる
化石
金がなくなればヤクザは離れますから、野球が順調に衰退していけば、この種の問題は激減するでしょう。Jリーグのように。しかしそれを望むファンはいないはずです。
ヤクザは近づいてくるとものとして、適当な対応をしていかなければなりません。記事中の言葉を借りれば「ジャスティス」の徹底が必要です。
本当はマスコミが頑張らなければならないのですが、事実上日本野球は新聞社の所有物であるという現状を鑑みると、先行きは暗いですね。
組織的な取組みが必要
タフィ
選手個人のモラルよりも、もっと組織的な取組みが必要に思います。選手会が主導してもNPB主導でもいいですが、法律顧問、税務顧問、広報担当者を一定以上の年俸を得るようになったら必ずつけて、特に反社会勢力との接触を監視するようにしてはどうでしょうか。トラブルになって困るのは選手個人だけでなく球界全体なのですから。
「西武に入ったのが悪かった」
G3
巷には「巨人に入ったのが悪かった」という説もあるようですが、私は「西武に入ったのが悪かった」と思っています。絶対権力者の堤氏の寵愛が人生を狂わせる決定打になったのではないでしょうか。
松坂も身代わり出頭事件が発覚しなければ、人生を誤っていた可能性がありますね。
ミヨキチ
>G3さん
根っこが悪い意味での野球馬鹿なので同じだったかもしれませんが
最初から巨人に入っていたらというのは一度は考えるifです。
成績も然ることながら様々な縛りでここまでダメダメな人生航路にはなっていなかったかもしれません。
今更言ったところで詮ないことでは有りますが。
PL学園野球部は完全にお終い
qes
清原の逮捕があってもなくても同じことかもしれませんがこれでPL学園野球部は完全にお終いとなるでしょうがそれでいいのです。
これを機にPL学園的な野球部との完全な決別を果たすべきです。そして高校野球の問題は野球部だけの問題というわけではありません。
所詮部活動である高校野球をメディアやファンがあたかもプロの興行として祭り上げてしまっていることで
高校野球のビジネス化を成り立たせ高校野球を学校運営に利用できるものとなっているこの高校野球の在り方自体も問われるべきものです。
高校野球改革の本丸を挙げろと言われるならやはり特待生を完全に禁止することでしょう。これは本で読んだのですが特待生の選手は
お金を払ってその高校に呼ばれたという立場ゆえ周囲の大人からも君は野球さえやってればいいからとなってしまうようです。
朝早くから練習、授業中に睡眠、放課後は夜遅くまで練習という野球漬けの日々はそれこそ俺は野球さえうまければいいという
人間を作るシステムと言えるでしょう。高校野球のルールは高校野球ファンのためではなく野球をする学生のためにあるものです。
加藤哲也
SK
ふと、今思い出したのですが。
古~い話で知らないヒトも多いとおもいますが、美空ひばりさんの弟であった加藤哲也さんも田岡さんに可愛がられ、本人は俳優もしていましたが身体中に刺青を入れていて、夏でも長袖長ズボンのいでたちでした。
実はこのヒト・・私が担当してたことがあり、よく悩みを聞いていたことがあったんです。
なにか・・清原と重なって見える・・。
2015年金子千尋、全登板成績【故障や違和感に泣いた一年】
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http://mainichi.jp/articles/20160208/ddl/k41/050/239000c
例の高知記事と似たような記事が出てたので
見当外れな事を書いてる部分もありますが、根っこの部分では皆同じような危機感を抱いてるみたいですね
清原とは全く関係ありませんがとりあえず…