ドーピングの話は以後も出てくる。
「野球のや」は「やくざのや」になりかねない|野球があぶない

新規参入球団もあやしい
届かにゃい

阪神が日本で何も違法な事をしたわけでもない呉を解雇したのが象徴的ですが、今はどの球団も反社会勢力との関わりは避けるようになっていますね。
まあ、一番の老舗球団が今も昔も反社会勢力とベッタリなのですが…
広尾様も書かれた通り、今はプロレス興行やテキ屋で反社会勢力が儲かる時代ではありません。
IT産業や金融事業といった新興企業への影響が大きい時代です。
ここ5年くらいに、球界に新規参入して球団などは最も怪しいのでは。

広尾 晃

今、はっと気が付いたのですが、みなさんが「ドーピング検査」といっているのは、覚せい剤検出のための尿検査のことなのでしょうか?
そうであれば、私も全面的に賛成です。
ステロイド剤など薬物全般のチェックをする「ドーピング検査」を今やることの意義は全く理解できませんが、アンフェタミン系の薬物に限定した検査であれば、即、やるべきでしょう。
そのときにコカインやヘロインなどの薬物の検査もすべきだと思います。

YY

厳密なドーピング検査があって今1番困るのはオリックスの安達選手と阪神の岩田選手でしょう。

tobata

シーズン中の覚せい剤使用はドーピングの本来の主旨とは異なるものです。
使うことによるメリットがないものを調べるために800人を超える選手の検査をするのですか?
これはもう「抜き打ち」でも何でもないですね。
そもそもドーピング検査が反社との関わりを抑止するのでしょうか。
覚せい剤は反社との関わりの一部分に過ぎません。
選手としてのポテンシャルを落とすものに手を出すとは普通考えません。
「ドーピング検査の結果、覚せい剤反応を示した選手はいませんでした」ではポーズ以上の意味は持たないのですよ。

もうなっている
バカ象

なりかねない、というか、もうなってますよ。
原さんや野球賭博の問題以前に、ファッションからして異常でしょ。
金ぴかネックレスにvネックの黒シャツに高級外車。
どこの世界にこんな格好をしたアスリートがいますか?
プロ野球選手の服装って一般人からみればチンピラや輩でしかありません(中田翔や清原や森友哉はその代表例)。
銀座や歌舞伎町にいる反社会的集団のような服装はやめて、もっとまともな格好をするべきです。

中卒、高卒ばかりの社会、「学歴」を積んできた人材がいる社会
アナリスト

相撲と野球に、こうもヤッチャン絡みの話が多いのは、プロとして基盤がある歴史が長い、金銭が動く、中卒・高卒割合がプレーヤーも指導者側も多いということです。
正直、サッカーみたいに学校スポーツ時代・社会人スポーツ時代とじっくり発展して23年前にプロリーグが始まったくらいでは、裏社会が入り込む間がないということでしょう。
今後、入り込む危険もあるわけですが。
正直、「学歴がない」というのは決して悪いことではないのですが、それが「外部と隔絶された社会に行く」という意味では、「世間知らず」の大量な濫造につながる危険があるということです。
しかも、指導者が同じような人生を歩んでは、多角的な人の見方というものはできなくなっていきます。
その意味で、勉強が出来る出来ないの問題を抜きにすれば、しっかりと「学歴」を積んできた人材が多いスポーツ社会は、ちょうどいいバランスをとっているように思います。

簡易的な検査でもやらないよりはマシ
bunchousann

岩本発言は、先ほど帰宅してから知りました。
本来、薬物の検査などは予告なく抜き打ちでやるべきだと思いますが、現状の悪い風評を考えれば、とりあえずの簡易的な検査でもやらないよりはマシでしょう。惜しむらくは、OBではなく、現役の選手たち、すなわち選手会からこういう発言が出てくればよかったのですが。

chikurin

08年の改正の際に、平井堅だのEXILEだのAKB48だのの生前に接触の無い若者達が使役されて、美空ひばりリスペクトイベントを東京ドーム2daysでやりましたが、あんなにあからさまに芸能界が一致団結して、当局に対して銃を構えるんですから、この国のジャスティスは22世紀ですかね

ヒゲクマ

プロ野球選手の6割は大社出身者で高卒即プロが特別多いとは思いませんね。
経歴も高卒社会人、大卒社会人、独立リーグ出身者と様々。
プロ入りの年齢も17歳から20代後半まで及び寧ろ他のスポーツに比べて多様性に富んでいると思います。

SK

プロ野球選手は自営業(個人事業主)であり、我々一般の堅気の衆と比べ、有名選手は地位や名声そして①裕福(お金が沢山あり)でありながら、所謂“遵法精神の(も)緩~い”輩の率が高いんではないかと。(厳しく叱責するヒトを敬遠しがち) お山の大将が多い。
まさに、②コンプライアンスの欠如という処方箋・・で、自営業故のジレンマ?とでも。 
損金処理も多くしないと、税金に持ってかれるんで使い道も荒くなりがち。
覚醒剤を販売する側からすれば、①②併せ持つ人たちこそ優良顧客であるので、金の切れ目が縁の切れ目とお金がある限り見捨てることはないでしょう。
野村さんや田代さんも、収入があると彼等はコンタクトとってくる。
で、色々と、集中力だの寂しかっただの覚醒剤使用の言い訳がてんこ盛りですが(覚醒剤公判での情状証人等の証言ではありきたり)、概ね使用目的はSEX・・ってのが殆どみたいですよ。 
確定した歴々の彼等自身が言っているんだもの・・
バリバリの刑事事件である覚せい剤と、ドーピング問題は別次元だとおもいます。

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清原事件、長嶋茂雄の沈黙の意味するもの|野球があぶない!


読売からの指令
kassy

私は終身監督になった長嶋氏を素晴らしいとは思えないし、清原問題に口を出さないのは、読売からそのような指令 があったからではないのでしょうか。

私生活の行動にはなんの責任もない
フーバー

>長嶋茂雄には、清原の異常を見抜いたり、彼を教え諭したりすることはできなかった。
自分が在任中に清原が道を踏み外したとすれば、長嶋にもその責任の一端がある。
プロ野球チームの監督は選手たちの「パパ」ではありません。
私生活の行動にはなんの責任もないと思いますよ。
あえていうならフロントがその当たりを注意すべきだったのでしょう。

ヘッポコ監督でしかない
giabbits8

長嶋氏が現役引退した年に生まれた自分にとっては、
清水隆行や川相昌弘を干しまくり、金満・強奪球団のイメージを確立させた
ヘッポコ監督でしかないのですが。
球団の教育・管理責任を問う声が少なくない一方で、
長嶋氏の責任に言及しているのが野村克也氏くらいなのも不思議です。
北野武なぞ「長嶋さんにそんなこと訊くな」なんて言う程ですし。

じゅんきっき

ドーピング違反の選手を一軍の公式試合に出した疑惑があるのが今の長嶋さんでしょう。現時点でわかっているのが、監督というキャリアで長嶋さん自身の完全な失態になるかもってです。

お茶を濁そうとしている
bunchousann

語る、語らないは百歩譲って本人の勝手だと思いますが、語らずにスルーすることによって、何となく、臭いものに蓋をしてお茶を濁そうとしている印象を受けるのは私だけでしょうか。いつもは饒舌な球界の大御所も、ロクなコメントを残していません。
http://thepage.jp/detail/20160214-00000001-wordleafs
giabbits8さんの仰るように、ビートたけしの発言や上記の記事などは典型的な長嶋世代の発言なのでしょう。しかし、監督と選手という間柄であった以上、記者がコメントを求めること自体は当然のことだと思います。
また、清原に関しては、西武時代やそれ以前(PL時代)から反社会的勢力との関わりがあり、なおかつ薬物に手を染めていた旨の報道も出てきています。ですから、全てが巨人の責任だとは一概に言いきれないでしょう。

発言に期待するのは間違い
イレブン

長島は、第一次政権時代までは、プロ野球界に多大なる貢献をしたと思いますが、第二次以降は、逆に球界にとってはマイナスの要因になったなと、私は思います。
その昔長島が浪人中に、星野仙一が
「ONがコミッショナーになって、球界をリードしてくれれば…」
と言う発言がありましたが、長島はどうやらそこまで期待させるほどの人物では無かったようで、今回の件に関しても、そもそもその発言に期待するのは間違いだと思います。

清原を甘やかしたのは長嶋監督
たまモン

西武時代の清原を勘違いさせたのは堤オーナーですが、巨人時代の清原を甘やかしたのは長嶋監督という感は否めません。
もちろん私生活まで指導する必要などありませんが、清原がベンチ内外で他を睥睨、威嚇するような態度など見て見ぬ振り。そういった所を嗜めて、悪い芽を摘み取るのも管理職の仕事だし、球界の先人の役割だったはずです。正力松太郎遺訓の「巨人軍は常に紳士たれ」が泣きます。
結局のところ、長嶋監督やその当時の巨人にとって、FAで来た選手など結果さえ出してくれれば、多少のことは多目に見る助っ人外国人選手と同じ扱いだった、ということにつきるのではないのでしょうか。

グリーニ―蔓延に気が付かなかった
タフィ

今の長嶋氏周辺にとっては、清原問題というよりむしろ、野村貴仁問題(?)の方が気がかりということでは。グリーニーが蔓延していたことを気づかなかったか、黙認していたということになるわけで。グリーニーは当時禁止対象ではないといっても、それを前面に出せば開き直りと受け取られる危険は大きいでしょうし。


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