すでに来年に向けた予選が始まっている。またこれがややこしいのだ。
予選ブロックと現在の勝敗
予選はシドニー、メキシカリ、パナマシティ、ブルックリンで行われる。
シドニー・ラウンドは2月に終了している。例によってダブルエリミネート方式で行われた。
4球団がトーナメントで戦い、敗者復活戦を組み入れる。
オーストラリアはフィリピンを降し、ニュージーランドを降した南アフリカと対戦しこれを破る。
南アフリカは、1回戦の敗者であるフィリピンとニュージーランドの勝ち上り、ニュージーランドと闘いこれを破り、再びオーストラリアと対戦。
決勝はオーストラリアが12-5で南アフリカに勝った。
オーストラリアと隣国のニュージーランドの対戦はなかった。
このやり方、何がいいのか全然わからない。単純なトーナメントにするか、総当たりのリーグ戦にして、星が並べば決勝戦をすればいいと思うが。
3月にはメキシカリ・ラウンドとパナマシティ・ラウンドが行われる。
ブルックリン・ラウンドは9月に行われる。
1968年池田重喜、全登板成績【新人ながら5勝を上げる】
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一度負けると終わりという、単純なトーナメント戦が日本人は好きですが、
リーグ戦ができないなら、ダブルエルミネーション戦
というのが、より公平感のある運営方式だと思いますが