フジサンケイは本気のようである。前日に続いて、昨夜の夕刊フジもBの暴露記事を掲載した。
かなりえげつないことが明るみに出ている。

福田聡志はAのルートでギャンブルをして、1200万円の借金ができた。そのことで笠原がBに相談に来た。
その借金のうち900万円は裏カジノのバカラで嵌められたものだった。
Bはその借金はなしにして、野球賭博と麻雀の借金195万円だけにしろとAに迫った。
Aはこれを呑んだ。
しかし福田はこれも払いたくないと言った。金は嫁が握っているから払えないと言った。
笠原は、自分が福田を賭博の道に引きずり込んだのだからと、100万円を払った。
しかしAは承知しなかった。
で、結局、Aが球場に取り立てに来て、事件が発覚したのだ。

実に生々しい。これ、すべてシーズン終盤の話である。
福田も笠原も、いったい何をしていたのだ、と言いたくなる。
博打で金を突っ込みながら、負け金を一切払わないという福田の醜悪さが浮かび上がってくる。

AとBは、ゴルフで知り合ったが、後に喧嘩をした。
Bは笠原に「Aとは野球賭博をするな」と言った。
笠原は「やっていない」と言ったが、実際にはAともBとも野球賭博をしていた。

笠原がAと知り合ったのは、名古屋遠征の時。
笠原はBにすごい札束をもった写メを送ってきた。バカラ賭博で勝ったのだ。
笠原は裏カジノでのバカラ賭博に夢中になった。

おそらくこの裏カジノは昨年2月に摘発された「大吉」のことだろう。

笠原は、小学校の先輩とAに連れられて裏カジノに行った。
Aの後ろには中日OBがいた。
そのOBは、「俺が万が一中日でコーチなり監督になったとき引っ張るからね」と言った。

読者各位もお分かりのとおり、このOBは立浪和義だ。

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Bは全部を吐露したわけではないだろうし、都合の悪い部分は捻じ曲げている可能性もある。

しかし、福田、笠原がやっていたことは、趣味、嗜みの域をはるかに超えている。
ペナントレースの最中に、裏カジノに出入りして、バカラとばくにうつつを抜かしていたのは、万死に値する。恥さらしである。

こういう人間を育てたのはどんな指導者なのか。
こういう人間を「野球選手」として囲っていたのは、どんな球団なのか。

「円陣」声出しで金銭授受の話が広がっているが、これは単に「賭博への親和性が高い土壌ができている」というだけだ。
非常識な話だがやっている人間を全部上げるわけにいかないし、厳しい処罰もできない。
一通り手が上がったら、以後禁止と言うことで、治めるしかない。

それよりも、博徒か野球選手かわからない輩が球団にいることの方がはるかに心配だ。
笠原や福田は、誘いがあれば八百長でもやりかねないレベルだと思う。
巨人にこんな博徒選手はもういないのか、他球団はどうなのか、至急に調べるべきだと思う。


中日・名古屋 開幕投手一覧

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