昨年、4位に落ちたブレーブス。戦力ダウンの補強をしなかったツケが回った感があったが、今年も小幅。

左が2015年戦績、右が2016年の戦力

ATL-H


遊撃のアンドレルトン・シモンズは守備の名手だが、長打が影を潜めていた。エンゼルスのエリック・アイバーと同じポジションでトレード。

ジョニー・ゴームズは楽天へ。その代りにさっき途中から加わった韋駄天のマイケル・ボーンが左翼を守る。公式サイトのデプスチャートではもともと内野手のオリベラとなっているが、やはり実績のあるボーンだと思う。
中堅はダイアモンドバックスから来たインシアーテ。ボーンとともに上位を打つことが期待される。

依然として大砲がいない。フリーマン、ガルシアあたりに期待がかかるが、今年も決定力不足に泣きそうだ。


開幕投手ベストピッチング


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