最後にセ・リーグの新人王の予想。
4/1時点のセ・リーグ、新人王有資格者の一軍成績 打者

野手は元気な選手が多い。阪神の高山、横田、DeNAの戸柱、柴田が正位置を今のところ得ている。戸柱はぽろぽろやっているが。
同じく投手成績。

まだ実績が少なすぎて何とも言えないが、初先発でQSだったのは横山、今永、岡田、原。彼らがどれだけローテに残れるか。
前評判の高かった桜井はどうか。次回登板が気になるところだ。
ありきたりはできるだけ避けたいが、高山は鳥谷が出てきたときに似た感じがする。この選手ではないだろうか。


1976・77年西本聖、全登板成績【二軍で最多勝からの一軍定着】
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好評発売中
打率 1柳田 2筒香
本塁打 3中田 4山田
打点 5内川 6ゴメス
盗塁 7岡島 8立岡
最多勝 09武田 10菅野
防御率 11バンデンハーク 12菅野
奪三振 13則本 14ジョンソン
セーブ 15サファテ 16澤村
新人王 17上林 18高山
1は様々な形のヒットが打てて、四球も多い柳田で
2はここで実績を残してもらいたいので筒香で。
3は中村が本命なんですが、敢えての中田で。
柳田は「長距離」バッターではあるんですよ。
だけど高度が低すぎる。彼はゴロが多いんです。「長距離」「低高度」。
足して二で割って中距離ヒッターということで。
もし柳田が高高度を覚えたら、40ホームラン行けるとは思うんですけど
4山田は本当に高度の高い打球を飛ばす。ビシエドもすごいですが此処は山田で。
5最初柳田の出塁率からカニザレスって言おうとしたんですが、
長谷川と併用っぽいので、5番ではなく4番がということで内川にしました。
去年は慣れない主将四番で成績を落とし。今年は一塁守備で苦しんでいますけど。
6は最初、鳥谷といいそうになりましたけど自重して打順を上げてゴメスに。
共通して強いチームの456番が打点を稼ぐのではという予想です。
7盗塁は当人の力量と同じくらいチーム方針が重要と思います。
例えば去年のホークスの盗塁数が少ないのはそういう方針だったからと聞いてます。
そう考えると日ハムと楽天が特に盗塁への意識が高く、
その中で今年一番に定着しそうな楽天岡島選手を上げました。
8は正直分かりません。広島の選手かなと思うんですが、立岡選手にぜひ頑張ってもらいたい!
(続く)