3週目、勢力図はかなり様相が変わってきた。

4月12日から4月17日までのチーム成績

3-PTM


ソフトバンクがいよいよのしてきた。
オリックスも復調。これは救援陣の充実が大きい。
反対に前週まで快調に首位を走っていた楽天が5連敗。実力では劣るだけにあっけない。
ロッテは相変わらず好調。

打撃成績

3-PH


中田翔が安打を荒稼ぎ。打点も1位。
四球禍に苦しめられてきた柳田悠岐がようやく目を覚ました。地味打が角中の8得点、田中賢介の6四球も貢献度が高い。
盗塁は西野が3でトップ。

投手成績

3-PP


千賀滉大と二木康太が完封。千賀は10三振。
オリックスの救援陣は、平野が3セーブ、塚原が2ホールド、ともに無失点。
ロッテの内も2ホールドで無失点。

さて週間MVP

打者はRC1位の中田翔とする。
投手は先発が完封の二人の内、被安打が少ないソフトバンク千賀滉大、救援がオリックスの平野佳寿。

トータルではソフトバンク快進撃の一翼を担った千賀滉大とする。

年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 阪神編


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