交流戦の間、解説者は「パ・リーグの投手は速い」と口々に言っていた。そういうデータを調べているサイトがあったので、そのデータを参照させていただいた。
前にも紹介したデータで楽しむプロ野球さんのデータから
規定投球回数以上の投手の簡単な成績と、最高球速(SMAX)
パの19人の投手の内、最高球速が150km/hを超えているのは、11人。155km/h以上は4人、160km/h以上は1人。
セの16人の投手の内、最高球速が150km/hを超えているのは、10人。155km/h以上は2人。
これが有意の数字なのかどうかはわからない。SO9は、セの投手の方が高いし、パのほうがパワーピッチャーが多いとは言えない。
今の野球では速球はマネーピッチではなく、見せ球であることが多いので、球速がある投手の方が三振が多いとは必ずしも言えない。大谷クラスになると話が違ってくるが。
ただ、パは最高球速が155km/hを超える投手がずらっと上位に並んでいる。
速いだけでなく、速球をうまく使いこなしている投手が多いとは言えるだろう。
1966年竜憲一、全登板成績【鯉のストッパーは竜だ】
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