ともにローテーションを維持し、まずまずの成績を残している。

過酷なMLBのペナントレース、ローテを維持するだけでも高い評価が得られる。

tanaka-Iwakuma


7月、田中は5試合に登板して3QS ながらERA2.45、内容的にはよかった。ジラルディ監督はあまり無理をさせない方針のようだ。
解体モードに入った感のあるヤンキースにあって、エースを温存したいという気持ちが働いているのかおしれない。
そのためもあって勝ち星は上がらない。よくて11~2勝程度で終わるのではないか。

岩隈は悪いながらもローテを維持しているうちに調子が上がってきた。7月29日は打ち込まれたが、フェリックス・ヘルナンデスが投げられない中、エースとして存在感を増している。

岩隈は例年、これから調子が上がる。15勝の期待がかかる。


1962年足立光宏、全登板成績【1試合17奪三振を記録、8勝を上げる】

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