さすが1902年創立の名門という顔ぶれが並んでいる。
フランチャイズ・プレイヤー、殿堂入りも示した。
1位は今朝紹介したリプケン、そして2位は三塁守備の名手、ブルックス・ロビンソン。どっちも打率は0.260代、OPSは.800に達していないが、二人は絶大な人気がある。
このあたり、オリオールズ気質とでも言うべきか。
次がイチローの前のシーズン最多安打記録保持者、ジョージ・シスラー。
続いて80年代の強打者エディ・マレーと、殿堂入り選手が続く。
1000本以上が28人もいる。顔ぶれも豪華。
現役のマーケイキスはチームの顔だったが移籍した。
両ロビンソンとして活躍したフランク・ロビンソンは882安打で35位だ。
1966年小川健太郎、全登板成績【エースとしての働き】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中
彼を語ると1996年の50本塁打とか、本塁打と盗塁を組み合わせた記録で史上唯一というのがやたら多いとか、肘のプロテクターの考案者とか、野球史に残ることを結構やってのけてる選手で面白いです。あと、あの揉み上げも。