先週の週間MVPをすっぽかしたことに気がついたのは、8月25日のことだった。20週まで来て頓挫するのはいかにも残念、ということで修復することにした。
BISと契約しているわけではないから、どっかからデータが出てくるわけではない。
25日時点のデータから、超過した試合分を計算して差し引いてデータを復元するのである。
「失ったデータと友達に貸したエロ本は二度と返ってこない」という二宮尊徳の教えをかみしめつつ、作業を進めた。
で、20週と21週をいっぺんに出すことにする。まずは20週、8月16日から8月21日まで。
パ・リーグ。
チームの勝敗。

西武、楽天が走り、相変わらずソフトバンクが足踏みしている。オリックス、ロッテが大負け。
打撃成績

西武の山川穂高は3試合しか出なかったが11打数6安打このうち4本が本塁打、1本が二塁打という馬鹿当たり。
同僚の浅村、秋山を押さえてRCは1位。打点は浅村、打率、安打数はロッテ角中、盗塁は日ハム西川。
投手成績

リーグ防御率は2.36から3.82と悪化。
完投、完封はなし、和田毅が8回零封。奪三振も同僚千賀とともに1位。
セーブはと西武増田と日ハムマーティンの3。
投打のMVP、打は西武の山川穂高、投は先発がソフトバンクの和田毅、救援がマーティンより許した走者が少なかった西武の増田達至とする。
トータルでは、わずか3試合ながら圧倒的な打棒を振るった西武の山川穂高とする。
1966年小川健太郎、全登板成績【エースとしての働き】

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