20週、8月16日から8月21日までのセ・リーグ


チームの勝敗。

20-C-TM


広島が5戦5勝、巨人が追いかけるも引き離されるばかり。阪神はDeNAを追撃できず。

打撃成績

20-C-H


好調だから当然だが、赤い選手がずらっと上位に並ぶ。
田中は打撃でも足でもまんべんなくチームに貢献。6得点が大きい。RC2位にはこのところ踏ん張りを見せている中日の大ベテラン森野の名前が。
本塁打は巨人村田、広島新井の2本、打点はこの2人に中日の平田。打率は中日大島洋平。中日勢も盛り返している。

投手成績

20-C-P


リーグ防御率は3.29から2.04と急上昇。この週は貧打だった。
完投はヤクルト小川だけだが、6回以上投げて零封した投手が8人もいた。大竹は8回零封10奪三振。
セーブは澤村拓一が、チームのすべての勝ち星に貢献。ホールドはマシソンの3

投打のMVP、打は広島の田中広輔、投は先発が同じ8回零封の中日大野より、許した走者が少なかった巨人の大竹寛、救援も巨人の澤村拓一。

トータルでは、チームのすべての勝ち星に関わった澤村拓一とする。


1966年小川健太郎、全登板成績【エースとしての働き】



nabibu-Yakyu01
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