さすがにすごい顔ぶれが並ぶ。ヤストレムスキー以下の安打数ランキング。
30傑、フランチャイズ・プレイヤー、殿堂入り、現役選手も示した。
安打数、打点はヤストレムスキーが1位だが、本塁打は打席数が4000以上少ないテッド・ウィリアムス。兵役がなければヤストレムスキーを抜いていただろう。
テッド・ウィリアムスの引退の翌年、ヤストレムスキーがデビューしている。
3位に同じく外野手のジム・ライス、ドワイト・エバンスをはさんでボッグス。さらに今季限り引退するオルティーズと続く。すごい顔ぶれだ。
9位のドム・ディマジオはジョーの弟、レッドソックス一筋だった。同じく現役のペドロイアがこれに続く。
記憶に新しいジェイソン・バリテックもフランチャイズ・プレイヤーだった。
ちなみにベーブ・ルースは342安打、49本塁打。安打数は137位だ。
1966年若生忠男、全登板成績【好リリーフで3年ぶりの2ケタ勝利】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中
フレッド・リンはどおしたんだ? と、思ったのですが、彼はボストンでのヒット数は944本だったんですね。在籍も7年。もっと長くいたと思いました。
通算ヒット数も1960本。彼もスター選手でしたね。
ボストンは伝統的に優れた左バッターが出た印象です。