NPBのタイトル争いは、毎年に煮え切らないケースが散見されるが、今季は2つ、気になるケースがある

■まずはセの打率争い。

1. 巨人 坂本勇人 488打数168安打 打率.34426
2. 広島 鈴木誠也 460打数150安打 打率.33696

残試合、巨人は3試合、広島は2試合

考えられる展開。上が坂本の打率推移、下が鈴木の打率推移。横軸が打数、縦軸が安打。実線で囲ったのは、坂本が今後試合を休んだ場合、鈴木が坂本を上回るケース

Sakamoto-Suzuki


坂本勇人が休んだ場合、鈴木は6打数6安打以上で坂本を上回る。

しかし広島の2試合のうち、9月30日は巨人。
巨人が鈴木誠也を全打席歩かせると、鈴木は10月1日のヤクルト戦で6打数6安打しない限り、坂本を上回れない。
実質的に、坂本の首位打者はこの時点で確定しているということになる。釈然としない。

■もう一つ、パの盗塁王争い

1.糸井嘉男 オリックス 53
1.金子侑司 西武 53
3.西川遥輝 日本ハム 41

金子は9月27日に登録抹消になった。
糸井の盗塁王はこの時点で、実質的に盗塁王が決まったが、27日の楽天戦では1回に右前打を打ったが、走るそぶりを見せなかった。安達の二塁打で生還したが、この日は盗塁せず。

オリックスはあと2試合、糸井は仲良く金子とタイトルを分け合う気だろうか。それとも独り占めするのだろうか。
史上最年長の盗塁王は、最後まで気合を入れて走った結果として獲得してほしいものだ。



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