1981年、昭和56年生まれ。当年36歳になる。早生まれは松坂世代。

誕生日順。96人いる。誕生日順。

1981-tosi


早生まれは18人。松坂世代だ。

實松一成は巨人の控え捕手。時折好打を見せる。

久保田智之は、JFKの一角を担った救援投手。NPB最多登板記録を持つ。

森本稀哲は、日本ハムの外野手。広い守備範囲。コミカルなキャラで人気になった。

和田毅は、早稲田からソフトバンク。MLBを経て復帰した今年、最多勝。

館山昌平はヤクルトの先発投手。3度のトミー・ジョン手術を経て復活を期す。

加藤健も巨人の控え捕手。好リードで鳴らしたが、今季、戦力外に。

工藤隆人は、4球団目の中日にいる外野手。守備の名手。

遅生まれは78人。

サファテは今や、NPB一のクローザー。精度の高い投球を続けている。

鶴岡慎也は昨年、ソフトバンクの正捕手の座を奪還した。

岩隈久志は、近鉄、楽天からシアトル・マリナーズのエースに。効率的な投球が光る。

岸田護は、オリックスの中継ぎ投手。昨年は出遅れた。

田中賢介は、日本ハムのチームリーダー。MLBから復帰し、元のポジションに。

同じ日に生まれた岡本篤志は、西武のセットアッパーだった。

これまた同じ日に生まれた藤井淳志は、中日の外野手。渋いわき役。

川﨑宗則は、最近、MLBへの挑戦を続ける選択をした内野手。

朝倉健太は、中日のエースだったが一昨年で引退した。

ナニータは、ドミニカ出身。中日で昨年まで活躍したが自由契約に。

ギャレット・ジョーンズはヤンキースから巨人に来た助っ人。今季も契約つながる。

鳥谷敬は、もっぱら限界説がささやかれる阪神のスター内野手。

石井裕也は、日本ハムの渋い中継ぎ投手。

塀内久雄は、ロッテ。外野手、一塁手として期待されたが、レギュラーになれず。

糸井嘉男は、身体能力抜群の外野手。今季、オリックスから阪神にFA移籍。

メッセンジャーは阪神の投手。現代版ガソリンタンクというべきタフネスガイ。

マートンはメッセンジャーとともにやってきたアベレージヒッター。セ記録のシーズン214安打の保持者。

小松聖は、一年だけ活躍したオリックスの投手。昨年限りで引退。

正田樹は新人王を取った左腕投手。以後独立リーグや海外を転々としている。

高谷裕亮はソフトバンクの捕手。今は控えに回っている。

李ボム浩は、KBOからソフトバンクへ。韓国では強打者だったがNPBでは通用せず。

高宮和也は、阪神の左腕中継ぎ投手。

馬原孝浩は、ソフトバンク、オリックスで活躍した救援投手。

そろそろキャリア終盤に差し掛かった世代だ。


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