最終回は平成5年生まれの当年24歳。まだ出世前の選手が多い。大谷翔平らの1学年上。
誕生日順に並べる。60人いる。まだ社会人や独立リーグからNPB入りする選手が30人ほど出てくるはずだ。
早生まれは15人。
野間峻祥は、広島の外野手。レギュラーをつかみかけたが鈴木誠也の登場でかすんでしまった。
千賀滉大は、粗削りながらソフトバンクのエース候補に。育成上がりの出世株。
近藤弘基は、中日投手、近藤真市の子だが、彼は外野手。
石田健大はDeNAで今年、売り出した先発投手。
後藤駿太は、今は駿太。高卒1年目で開幕一軍を果たしたが、このところやや伸び悩み。
江越大賀は、阪神のレギュラーの座をつかみかけて足踏みしている感のある外野手。
遅生まれは45人。
武田翔太は、切れの良い速球と変化球でソフトバンクの若きエースになりつつある。
多和田真三郎は2015年西武のドラ1、まずまずのデビューだった。
重信慎之介も昨年のルーキー、スピードスターの期待がかかるが、巨人では宝の持ち腐れか？
西川健太郎は中日のセットアッパーだったが早くも戦力外、打撃投手に。
同じ日に生まれた高山俊は、1年目で阪神の正外野手になり新人王。
高城俊人はDeNAの捕手。正位置争いで昨年は一歩後退。
呉念庭は台湾出身。ドラフトで昨年西武入り。俊敏な守備で遊撃の正位置を狙う。
戸田隆矢は、今年4勝した左腕。一本立ちの期待がかかる。
そして吉田正尚。今季の飛躍が期待される小さな大打者。この世代は「正尚世代」になるのか。
日本ハムの近藤健介は、この世代では出世頭。規定打席に達して3割も打った。捕手か外野手か。
今永昇太はDeNAで華々しくデビューした左腕。このチームで2年連続活躍する投手は少ないが、今年はどうか。
岡田明丈は、黒田博樹が抜けた広島で先発の一角を担うことが期待される右腕。
熊原健人は、DeNAの背番号1を背負う投手。
桜井俊貴は、昨年の巨人ドラフト1位、救援投手として今年は活躍するか。
釜田佳直は、一時期楽天のローテを担った。故障からの復活中。
青柳晃洋は、昨年後半、阪神で頭角を現したアンダースロー。
D ．スペンサー、全本塁打一覧｜本塁打大全
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西川健太郎は中日のセットアッパーだったが早くも戦力外、打撃投手に。
同じ日に生まれた高山俊は、1年目で阪神の正外野手になり新人王。
高城俊人はDeNAの捕手。正位置争いで昨年は一歩後退。
呉念庭は台湾出身。ドラフトで昨年西武入り。俊敏な守備で遊撃の正位置を狙う。
戸田隆矢は、今年4勝した左腕。一本立ちの期待がかかる。
そして吉田正尚。今季の飛躍が期待される小さな大打者。この世代は「正尚世代」になるのか。
日本ハムの近藤健介は、この世代では出世頭。規定打席に達して3割も打った。捕手か外野手か。
今永昇太はDeNAで華々しくデビューした左腕。このチームで2年連続活躍する投手は少ないが、今年はどうか。
岡田明丈は、黒田博樹が抜けた広島で先発の一角を担うことが期待される右腕。
熊原健人は、DeNAの背番号1を背負う投手。
桜井俊貴は、昨年の巨人ドラフト1位、救援投手として今年は活躍するか。
釜田佳直は、一時期楽天のローテを担った。故障からの復活中。
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