NPB現役選手の打率20傑も見てみよう。

NPB公式サイトでは4000打数での順位を発表しているが、Baseball Referenceと同様3000打席で見てみよう。赤字は各部門1位。

AVG-20-NPB


1位は内川聖一。彼は引退選手も含めた4000打数のランキングで9位、右打者ではブーマー・ウェルズ、落合博満の三冠王二人に次ぐ3位。34歳だが脂が乗りきっているから、落合を抜く可能性はあるのではないか。

川端慎吾がそれに次ぐ。2015年首位打者、3年連続3割だが、彼はどこまでやるか。好不調の波があり、3割をキープできるか微妙だ。

糸井嘉男も3割をキープしているが35歳。ここから上げるのはかなり厳しい。生涯3割のためには、阪神に移籍した今年、首位打者をうかがうほどの成績を上げる必要があろう。

中島はアメリカに行くまでは3割をキープしていた。復帰してからはすっかり衰えてしまった。

同じくアメリカ帰りの福留は39歳の昨年、打率を上げた。この勢いは続くか。

秋山翔吾は、これから打率を上げていくだろう。まだ2000打席台の柳田悠岐、山田哲人らとともに、これからの打率争いの主役になっていくはずだ。

各部門1位を示す赤字がばらついているのを見てもわかるように、今は「大打者」といえる選手が少ない。小笠原道大、松中信彦ら大物が引退して、今は過渡期にあるように思える。


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