投手陣も、ポストシーズンはともかく、これで優勝できるのか、という感じである。ナのカブスとは大違いだ。
左が2015年の陣容、右が2016年、ベージュは移籍、ブルーは新加入。欄外の略称は移籍先、移籍元。薄緑は2016年、MLB初昇格。
昨年のローテーション投手から、コディ・アンダーソンが脱落。変わって2014年に先発に転向した助手・トムリンがローテに加入。
5人の合計勝敗は2015年は55勝53敗、2016年は65勝40敗、勝ち越しは2から25へ、しかしERAは3.63から3.80に落ちている。
確かにコリー・クラバーは215回を投げ、安定感があったが抜群ではなかった。他の投手は平凡。
しかし勝ち星が付いて回った。投打がかみ合ったということだろう。
救援陣はクローザーのコディ・アレンは可もなし不可もなし。しかしアスレチックスから来たダン・オテロが目覚ましいセットアッパーぶり。
これにシーズン途中にフラッグシップディールでアンドリュー・ミラーを獲得。
この二人の活躍で、先発のリードを勝ちに結びつけた。
トータルではERAはリーグ2位。突出した選手はいないが、絶妙のバランスだったと言えよう。
2016年牧田和久、全登板成績【あらゆるリリーフ承ります】
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しかし勝ち星が付いて回った。投打がかみ合ったということだろう。
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