王朝を築いたのちに長く低迷してきたが、ようやく復活の兆しが見えてきた。
左が2015年の陣容、右が2016年、ベージュは移籍、ブルーは新加入。欄外の略称は移籍先、移籍元。薄緑は2016年、MLB初昇格。
長く不良資産だったライアン・ハワードは球団がバイアウトしたので今季はFAに。通算382本塁打だが、ここまで評価が下がったスラッガーもいないだろう。
カルロス・ルイーズは残りの契約とともにドジャースに。
王朝の名残は消えて、レギュラー陣は全員20代に。マイケル・フランコ、フレディ・ガルビスは順調に成長。
24歳のトミー・ジョセフは5月に昇格してから4番をうち、21本塁打。打撃は荒いが楽しみな存在。
チーム自身も8勝上積み。少しずつペナントレースに復帰しつつある。
暫定版・通算セーブ数ベスト10【セーブ採用前の1950~1973まで】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
長く不良資産だったライアン・ハワードは球団がバイアウトしたので今季はFAに。通算382本塁打だが、ここまで評価が下がったスラッガーもいないだろう。
カルロス・ルイーズは残りの契約とともにドジャースに。
王朝の名残は消えて、レギュラー陣は全員20代に。マイケル・フランコ、フレディ・ガルビスは順調に成長。
24歳のトミー・ジョセフは5月に昇格してから4番をうち、21本塁打。打撃は荒いが楽しみな存在。
チーム自身も8勝上積み。少しずつペナントレースに復帰しつつある。
暫定版・通算セーブ数ベスト10【セーブ採用前の1950~1973まで】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
NPBに来ることはないのでしょうか。
一塁かDHが空いていて長打不足の球団、或いは獲得した新外人が開幕したら大外れか3ヶ月以上の故障した場合とか。
37歳の年齢がどう響くか次第でしょうか?
というのも、昨年ナショナルリーグHR王でブルワーズをFAとなったクリス・カーターが日本球界入り浮上、というニュースが日刊スポーツから飛び込んできました。一塁か左翼ができるとのこと。30歳。
両選手ともHRか三振かというタイプ。
過去の選手でいえば、Cランス、HとBuのジョーンズ、Buブライアント。
データを見たら三振数が200または近い数字を出している。
ハワードが年俸5000~8000万円(1億円は出さない)プラス出来高払い。
カーターは年俸1億5000万~2億円プラス出来高払い。
NPBもあんまり金を出し過ぎてはいけませんので。
四国独立リーグでマニーラミレスがどこまで適応して数字を残せるか、で「何だ、マニーがあれだけやれるのか。なら俺ならもっとやれるかもしれない。」と万が一思ったら、と想像してしまいます。
それともMLBでシーズン途中に「俺をメジャーで必要とする球団は必ず出てくる。日本球界は何かと戸惑うばかりで嫌だ」とその時を待つ、と思うのか?