2015年、19勝を挙げたゲリット・コールが急落。他の先発も軒並み不振だった。

左が2015年の陣容、右が2016年、ベージュは移籍、ブルーは新加入。欄外の略称は移籍先、移籍元。薄緑は2016年、MLB初昇格。

MLB-Review-PIT-P


コールは6月には投げられなくなる。復活するも成績は低迷。

しかしそれ以外の先発投手も軒並み不振。新人のジェイムソン・タイロンがまずまず投げたのがせめてもの救いだった。

救援陣はマーク・メラン損がずば抜けたクローザーとして存在感があったが、あとは平凡。

チームは多くの投手を先発、救援で使ったが、結局、ものにならず。

先発陣の立て直しがないと、パイレーツは再び沈むのではないか。


1971~73年新浦寿夫、全登板成績【この1勝までが本当に長かった。苦労したかいがあった】


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