一時代を築いたベテラン選手に陰りが見え、若手が台頭しつつある。


左が2015年の陣容、右が2016年、ベージュは移籍、ブルーは新加入。欄外の略称は移籍先、移籍元。薄緑は2016年、MLB初昇格。

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レイノルズ、ボージャス、ヘイワードが移籍したが、主力の補強は行わず。

遊撃のペラルタを三塁に回し、遊撃に新人のディアズを抜擢。キューバ産の子の内野手は大いに期待が持てそうだ。

右翼にも長打力に期待できそうなピスコッティが定着。

モリーナは元気だったが、長くチームを引っ張ってきたホリデーは衰えてFAとなる。

ポストシーズンは逃したが、若手が着実に成長しており、大きく落ち込むことなく新陳代謝するのではないか。



1971~73年新浦寿夫、全登板成績【この1勝までが本当に長かった。苦労したかいがあった】


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