例年とそれほど変わらない。補強らしきことは外国人の入れ替え以外になにもしなかった。

左が2016年実績。右は2017年の陣容

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2016年に試合に出ていた野手で退団したのは、ナニータ、エルナンデスの外国人選手2人だけ。
育成枠で多村仁志が引退。それだけだ。

ナニータに代わってユーティリティのゲレーロが入団。楽天から岩崎が復帰したのみ。
ゲレーロは2015年はドジャースで11本塁打している。2016年は故障のためマイナーでも16試合だけ。
使って見なければわからないというところか。

むしろ、ドラフト2位の日大京田陽太の方が期待が持てるかもしれない。この選手が荒木からポジションを奪うような展開にならないと、発展性はないだろう。

ビシエドは昨年後半に故障もあって失速した。管理能力に問題があると言われるが、今年も活躍するだろうか。

戦力的には横ばい。魅力は感じない。

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1982年永射保、全登板成績【あっと驚く奇襲先発】


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