このチームの最大の泣き所は投手陣だが、補強は心もとない。

左が2016年実績。右は2017年の陣容

NPB-Review YS-P


多くの投手を使っている。弱投球団の典型だ。

ベテランの新垣が引退。古野も戦力外。この投手には少し期待したが。
あとは外国人投手を入れ替えただけ。

パークファクターの問題もあるが、先発は苦しいまま。小川、山中、石川の3枚はこれ以上は期待できない。2年目の原や杉浦に期待したいところだ。

オーレンドーフは先発か。

orlendorf


長いキャリアだがMLBで二けたを上げたのは8年前のことだ。

むしろ若いブキャナンの方が期待できるのではないか。

Buchanan


制球力もあるし、こちらが活躍するかもしれない。

救援陣は、オンドルセクがけんかをして帰って、秋吉がクローザーに。ここにもギルメットと言う外国人を入れた。
この投手は、AAAでは一定の成績を残している。ヤクルトの外国人選手を見る目は確かだから、活躍する可能性はあろう。

Guilmet


履正社のドラ1、寺島はやや出遅れ。むしろ星知弥に期待したい。

015



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