一塁のロペスと二塁の石川を除いて、レギュラーは20代。伸びしろのある打線ではある。
左が2016年実績。右は2017年の陣容

NPB-Preview-DeNA-H


侍ジャパンの4番を打つ筒香、安定して成績を残すロペス、そして怪我さえなければ高いパフォーマンスを示す梶谷と強力な中軸。

さらに倉本、宮崎、桑原などもアベレージが高い。このまま成長すれば、つながりの良い打線ができる。

中盤からはエリアンが二塁、三塁で使われたが、それは本筋ではないだろう。エリアンはサブで使われるはずだ。

新外国人、シリアコはBCでの活躍で、契約に至った。

A-Ciriaco


前年のロマックよりはましではないかと思えるが、「使えれば御の字」というところではないか。

今のDeNA打線は「馬なり」でも前に行くような勢いがあると思う。




2013~2016年東浜巨、全登板成績【輝き再び、2ケタ勝利まであと一歩】


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