他球団もそれくらいすればいい、と思う程度には補強をしたが野手陣は大きく変えなかった。

左が2016年実績。右は2017年の陣容

2017NPB Preview RE-H


後藤以下ベテランが引退した以外に新戦力はほとんど入れず。

レギュラー陣の高齢化が一部で進む中で、世代交代が進むのかどうか、心もとない。

オコエ瑠偉はこの春、自己管理ができないことを露呈してレギュラー争いから脱落したが、少し活躍すれば、すぐにポジションがとれる層の薄さではある。

ペゲーロは昨年7月から加入したが、バレンティンのように大化けする可能性はあろう。そこそこ働くアマダ―とともに戦力になるかもしれない。

唯一の新加入、細川亨は久米島で二軍に交じって黙々と球を受けていたが、意外な戦力になるかもしれない。

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新人では立教の田中和基が外野手争いに割り込むか。




2013~2016年東浜巨、全登板成績【輝き再び、2ケタ勝利まであと一歩】


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