4チームの打線について、詳細に見ていこう。
まずは、日本。
1番から9番ま好調な選手が多い。私は山田哲人は今大会に限り1番が良いと思う。菊池は守備の面で外せない。
3番青木は疲労が目立つ。秋山翔吾と変えるべきだろう。そのうえで2番にすればよいと思う。
中田翔の腰の具合が気になるが、内川聖一の存在が心強い。鈴木誠也はやや不振だが、この選手はここから活躍する可能性があるだろう。
足を積極的に使っているのは好ましい。
続いてアメリカ。
1番をキンズラーからマカッチェンに入れ替えるという意味不明なオーダーもあった。アレナードとゴールドシュミットが絶不調だが、大砲はいつ火を噴くかわからない。
さしあたってはホズマ―、イェリッチに警戒。
スタントンが復調しつつあるのは危険である。
プエルトリコ。
パガンは前の大会でも厭らしいリードオフマンだった。決勝で当たるとすればこの選手を封じ込めることが必要だ。
リンドーア、コレア、そして1試合休んだベルトランと絶好調の選手が続く。ベルトランはオランダのバレンティンと同様、つなぐ打撃に徹しているのが不気味だ。
下位はやや弱いが、あなどれない。このチームも足がある。
オランダ
プロファーとバレンティンがすごい打率だ。決勝で当たればまた死闘になるだろう。ただ、この打線は7番からあとは急に弱くなる。投手には一息つける間があるのだ。
2016年B.ヘーゲンズ、全登板成績【セットアッパーで頑張りマシタ、先発モネ】
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プエルトリコ。
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リンドーア、コレア、そして1試合休んだベルトランと絶好調の選手が続く。ベルトランはオランダのバレンティンと同様、つなぐ打撃に徹しているのが不気味だ。
下位はやや弱いが、あなどれない。このチームも足がある。
オランダ
プロファーとバレンティンがすごい打率だ。決勝で当たればまた死闘になるだろう。ただ、この打線は7番からあとは急に弱くなる。投手には一息つける間があるのだ。
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D 山田
8 秋山
6 坂本
7 筒香
3 中田
の上位打線で行って欲しい。ジグザグにもなるし。
先発は菅野のようですが、千賀のほうがいいなあ。