もう少し使ってほしかったと思える選手もいたが、わき役もまずまず働いた。

鈴木誠也は7番で3回、9番で1回先発起用された。

S-Suzuki


3安打2四球したが、鈴木誠也はやや期待外れではないか。昨シーズンのような大爆発を期待したはずだが、そうはならなかった。最年少だから次回は主軸を期待したい。

内川聖一。

S-Uchikawa


二次ラウンド以降、勝負強い打撃で流れを変えた。先発は一度だけだったが、中田翔に代わって5番一塁で起用することもできただろう。
一度の打席でも結果が出せる高い技術は出色だった。

秋山翔吾

S-Akiyama


広い守備範囲を誇る中堅手であり、バットに当てる技術も抜群。菊池に代わって2番中堅で起用することもできただろう。やや不完全燃焼の気味あり。

田中と平田。

Tanaka-Hirata


田中は中国戦で2安打したが、大激戦のオランダ戦で結果が出せず、以後は限定的な起用となった。
平田はもともと控え外野手の扱いだったが、侍ジャパンではいいところで打っていた。
代打でもう少し使いたかったところだ。


楽天 開幕投手一覧

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!