100万人を超えたと報じているメディアがあったが、私の集計では97万人だ。それにしても大幅に増加した。

これまで3大会は39試合だったが、今回は、一次、二次ラウンドは、ダブルイリミネーションではなく、単純な総当たりのリーグ戦になったのでプレーオフが発生して40試合になった。

WBC-Kankyaku


日本ラウンドは、昼夜通しにしたので、10万人くらいは割り引く必要があるが、それでも大幅増加は間違いない。

特に、PoolFの後半3試合、アメリカが決勝ラウンドに勝ち残るかどうかの試合は3万人以上の入りになった。

プエルトリコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、オランダなどの奮闘があり、これらのチームの試合の観客動員が増加している。

決勝ラウンドは過去3番目の入りだが、決勝は5万人を超えた。

アメリカでは相変わらずマイナーな話題のようだが、それでも全回までよりは盛り上がっている。
収益も上がっているはずだ。

アメリカが優勝したこともあり、2021年の開催は現実味を帯びているのではないか。

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