先週私は高知でマニー・ラミレスのデビュー戦を見ていた。相手はソフトバンク3軍だったが、投打ともに高知が圧倒していたのに驚いた。
高知は四国では断トツに弱い。そして3軍とは言え、ソフトバンクはNPB屈指の大戦力だ。
しかし、試合は圧倒的に高知。4月1日3-2、2日は9-0と連勝。4日の香川戦はソフトバンクが13-2と大勝したが、5日の同じカードは香川が5-2。ソフトバンク3軍はここまで1勝3敗。

実はNPBの3軍は、明らかに四国アイランドリーグplusより弱いのだ。
2012年に交流戦がはじまってからの、四国の勝敗表。

IBLJ-Kouryu


前後期10シーズンで、NPB3軍が勝ち越したのは2012年前期と2014年前期だけ、あとの8シーズンはすべて負け越している。

2016年後期などは、交流戦で勝ちすぎて4球団全部が5割を超えた。
おそらく四国のチームは「交流戦は取って当たり前」と思っているのだろう。

確かにソフトバンク3軍は、1、2軍に選手を常に供給するので寄せ集めである。ありあわせの選手でチームを組んでいるから、練熟度では独立リーグには及ばないかもしれない。

しかしドラフトで指名された選手で編成されたチームが独立リーグよりも弱いというのは、驚きではある。

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2012-2016の通算成績。

IBLJ-Kouryu-Total


ここ5年のトータルでは四国4球団の内3つは、実力に差がない。そして交流戦は大きく勝ち越している。
高知だけが弱くて交流戦も負け越している。
独立リーグは実力的にNPBのファームとそん色がないのだ。

この一事をもっても、NPBは独立リーグをファームとして組み入れるべきだということが言えるだろう。


開幕戦本塁打王は誰だ!(後編)

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