19世紀の三冠王。しかし殿堂入りはしていない。
1855年3月生まれ。同年生まれにはハーディ・リチャードソン、ビル・テイラーなど。
草創2年目のナショナル・アソシエーションのワシントン・ナショナルズに入団。
キャリアSTATS
ナショナル・アソシエーションが消滅し、シカゴ・ホワイトストッキングスに移籍した1876年ころから打撃成績が向上し、リーグ屈指の強打者となる。
1878年、プロビデンス・グレイズに移籍して、本塁打、打点、打率で1位となる。これは後年の計算で明らかになったもので、その時点で顕彰されたものではない。
しかし翌年も首位打者。チームは優勝しており、主力選手だったのは間違いない。
ポジションは外野手だった。
1880年ころから聴覚を失ったとされるが、以後もプレーし、1891年までMLBに在籍。その後はマイナーでプレーし、1896年にバーリントン・コルツを最後に引退。
中堅手としての実働16年は、トリス・スピーカーとタイ・カッブが抜くまでのMLB記録。
1935年聴覚障碍者施設で死亡した。
1976年東尾修、全登板成績【チームはどん底ながら、連続2ケタ勝利】
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中堅手としての実働16年は、トリス・スピーカーとタイ・カッブが抜くまでのMLB記録。
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