1946年からスタートし、70年を迎える。その間に何度も球団名が変わっている。
セネタース、急映、東急、東映、日拓、日本ハムの15勝以上の投手。56人いる。

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30勝以上は土橋、白木の2人。土橋は西鉄の稲尾、南海の杉浦に匹敵するこの球団のレジェンドだが、殿堂入りしないうちに鬼籍に入った。
白木はのち政治家になる。盛りは短かった。

次いで早熟の尾崎行雄。以下、久保田治、金田留広、米川泰夫。

20勝投手は21人だが、最後は1982年の工藤幹夫、続いて例の1980年の木田勇の22勝だ(修正)。

21世紀以降では2011年、NPB最後の年のダルビッシュの18勝。この年のダルは強烈だった。

ダルビッシュは15勝以上を4回記録している。

大谷翔平は15勝が1回、内容的にはダルビッシュとそん色ない。

今季、ここに新しい数字が載るのは期待薄のようだ。


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衣笠祥雄、全本塁打一覧(前編・1965~1974)|本塁打大全

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