パ・リーグはこの時代からスケールの大きな投手が続々と登場する。
2005年から2009年に10勝以上を上げたパ・リーグの投手

2005-09-10-PL


60人いる。

20勝以上は2008年の岩隈久志。この年の投球は圧巻だったが、ダルビッシュもすごかった。防御率は岩隈1.87、ダル1.88、凄いレベルの争いだった。

15勝以上は17人。

松坂大輔以降、岩隈、ダルビッシュ、田中将大とリーグを代表するエースが続々と現れ、好成績を残してMLBに移籍するようになった。

交流戦が始まったこの時期からパの投手陣はレベルアップしたと言ってよいのではないか。

この時期のトップクラスの選手は勝率が極めて高い。限られた登板数の中で、極めてレベルの高いパフォーマンスを見せるようになったのだ。



1968年のセ・リーグ投手陣 リリーフ詳細版


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